まともな生き方2〜本日2本目
2007年8月9日 日常ふー、今日も暑い。
今は曇りだけど、又雨の予報。
最近、午後からザーッとにわか雨の様にスコールから始まるのが多い。
結局、毎日雨で蒸し暑い。
夕べのバイトも暑くて参った。
混んではいたけど、それより暑くて疲れる。
毎晩、ベタベタになって帰宅。
それでも、昨日は父と買い物に行って、帰りに菓子屋に寄って(本命は子供達に、だが)アイスを買ってもらったので、その楽しみがあったので耐えられたけど。
冷たいもの、甘いもの がないともたないよ。
で、本題に戻るが、1本目の日記の続きだけど、私は本当に両親には頭が上がらないし、両親がいないと生きていけない。
マジメに 尊敬に値する両親で、そんな両親の元に生まれたのは誇りでもある。
父も母も 貧乏な家に生まれた人で、
父は、愛人を作って家を出た祖父(父にしたら父)がいて(と言ったら祖父が悪者に聞こえるけど、色々と事情もあったんだろう。祖母も気性の強そうな人だったし。)、祖母の女手1つで育てられた人だ。
祖母の苦労も大変なものだっただろうけど、父も自力で高校を卒業し、公務員になった後も自力で勉強して大学卒(と同様の?)の資格(?)を手にして本当に自分の努力で出世街道を歩いてきた人だ。
勤勉で努力家。
性格は、末っ子なだけあって、放漫でマガママな所もあるけれど、マジメで立派な人だ。
最後はかなりな地位まで登って退職した人。
母も 元大地主のお嬢様だった祖母が、左官職人の祖父とカケオチした為、貧乏生活を送る事になり、文字通り貧乏子沢山の家で育った人。
中卒だけど、妹弟の面倒を見ながら公務員(職員)となり、そこで出会った 当時にしたら背が高くてイケメンの父をゲットしたラッキーガールだろう。
若い頃はそこそこにギャンブル(マージャンやパチンコ)なんかで遊んでいた父で母も苦労はあっただろうけど、出世しただんなを持って支える苦労もあっただろうが安定した生活をおくれて幸せなんだろうし。
それこそ、公務員で安定した給料を貰い、持ち家マイカー、父は末っ子だからババもなし。
羨ましい限りだ。
そんな夫婦から見たら、ビンボなババ(ジジは亡くなったから)が何気にいる、しがないサラリーマンの 長男の嫁になった私は、なんてバカな奴だ。って感じなんだろうな。
しかも、ない物ねだりの見栄張り生活していて借金ばかりこさえて。
だけど、これがフツーなんだよ。
まだ、婚家がうちの両親みたく・・・ではなくてもビンボじゃない普通の家庭だったら だんな方の実家からも何かしらの援助もしてもらえたかもしれないのにね。
それはなくて、私の実家ばかりからだから、負担も大きいんだろうな。申し訳ない。
今になれば、結婚って、やっぱり相手の両親とか親戚とか、相手の遺伝子とか、きちんと見定めなくちゃならない項目が沢山あるもんだ。と思うけど、
恋愛って、そんな割り切ったものでもないしね。
よくわかんないけど、好きになっちゃうトコもあるし。
だけど、だんなの両親や兄弟や親戚は置いておいて、だんなだって 昔はやっぱり家が少々荒れていたからだんなも不良ぶっていて、高校もなんとか自力で後から卒業した口だし。(中退してその後定時制をって事)
その辺は私の父と同じで、結局はちゃんと卒業したんだから偉いと思うよ。
それから就職して、今の仕事1本筋で来た人。紆余曲折はあったとしても 充分偉いと思う。
何だかんだ言っても 四半世紀今の仕事一筋で頑張っているんだから。
ギャンブルもしないし、普段はアレ欲しいコレ欲しいって私みたくは物欲もない人だし、(^^;
だからこそ、会社の都合で給料減らされて可哀相だし、たまに車で金がかかる事があっても それだけが趣味だから何とかしてあげたいとは思うのよ。(気持ちだけは。金がないから結局はカリカリしちゃうんだけど・・・)
だから、こう考えれば、何だか私一人が悪い気がして、本当に肩身が狭いと言うか心苦しいというか、いたたまれない。
例えば、公務員と結婚していれば、とか、セレブな青年実業家と結婚していれば・・・とか考えれば、こんな借金もしないで欲しい物も買えて生活の心配もなく暮らせたのに。とか
周りのお母さんもブランドバッグ持って歩いているんだもん、私だって持ってたっていいじゃん。とか、
そんな 当たり前なマダム生活を送れたのに。とか思うけど、
自分達と同じレベルのご家庭でも、奥さんは車は持っていない家も多いし、趣味みたいな本業で機材がいる人なんてもっと少ないし、それでもバッグくらい欲しい。と思うと、
セッセとバイトして自分の車と本業機材とバッグ代を稼がなくちゃならない。(苦笑)
なのに 本来純生活費のだんなの給料が減ると、本当なら普通のご家庭なら食費や学費の足しに・・・って稼ぐ妻のバイト代が
うちの場合、おバカな私のローン代の為なので回す分がないって現状。
私のバイト代が 初めから家計費の足しって目的なら、充分に足りる生活のはずなんだけど・・・。
そこの所が一般家庭と違う所で、どうにも修正出来ない悩める部分なんだよね。
家計費も助けられない私。
は〜、父の言葉にも耳が痛いし、情けなくて鬱になる。
まともな生き方って、難しい。
私は、大 失格者だ。
せめて、両親に心配かけたままあの世に旅立たせる事だけはしたくないけど、
そんな残りの時間も多くはないので危うい。
そう思うと、尚、気が急いていたたまれなくなっちゃうんですが。
しかし、暑い〜。
今日はバイト後 恒例の床メンテ。
あー、地獄だなー。
夏の床メンテは暑くてね・・・。毎年滝汗かくもの。
父にも いつまでも夜の仕事していると必ず後でツケが来るぞ。って言われたけど、
身体のこととか家族間の事とかなんだろうけど、今は他に手はないし。
幸い、丈夫な身体を頂いたので、しばらくはこのまま頑張るしかない。
日々、感謝と反省と 勤勉。
今は曇りだけど、又雨の予報。
最近、午後からザーッとにわか雨の様にスコールから始まるのが多い。
結局、毎日雨で蒸し暑い。
夕べのバイトも暑くて参った。
混んではいたけど、それより暑くて疲れる。
毎晩、ベタベタになって帰宅。
それでも、昨日は父と買い物に行って、帰りに菓子屋に寄って(本命は子供達に、だが)アイスを買ってもらったので、その楽しみがあったので耐えられたけど。
冷たいもの、甘いもの がないともたないよ。
で、本題に戻るが、1本目の日記の続きだけど、私は本当に両親には頭が上がらないし、両親がいないと生きていけない。
マジメに 尊敬に値する両親で、そんな両親の元に生まれたのは誇りでもある。
父も母も 貧乏な家に生まれた人で、
父は、愛人を作って家を出た祖父(父にしたら父)がいて(と言ったら祖父が悪者に聞こえるけど、色々と事情もあったんだろう。祖母も気性の強そうな人だったし。)、祖母の女手1つで育てられた人だ。
祖母の苦労も大変なものだっただろうけど、父も自力で高校を卒業し、公務員になった後も自力で勉強して大学卒(と同様の?)の資格(?)を手にして本当に自分の努力で出世街道を歩いてきた人だ。
勤勉で努力家。
性格は、末っ子なだけあって、放漫でマガママな所もあるけれど、マジメで立派な人だ。
最後はかなりな地位まで登って退職した人。
母も 元大地主のお嬢様だった祖母が、左官職人の祖父とカケオチした為、貧乏生活を送る事になり、文字通り貧乏子沢山の家で育った人。
中卒だけど、妹弟の面倒を見ながら公務員(職員)となり、そこで出会った 当時にしたら背が高くてイケメンの父をゲットしたラッキーガールだろう。
若い頃はそこそこにギャンブル(マージャンやパチンコ)なんかで遊んでいた父で母も苦労はあっただろうけど、出世しただんなを持って支える苦労もあっただろうが安定した生活をおくれて幸せなんだろうし。
それこそ、公務員で安定した給料を貰い、持ち家マイカー、父は末っ子だからババもなし。
羨ましい限りだ。
そんな夫婦から見たら、ビンボなババ(ジジは亡くなったから)が何気にいる、しがないサラリーマンの 長男の嫁になった私は、なんてバカな奴だ。って感じなんだろうな。
しかも、ない物ねだりの見栄張り生活していて借金ばかりこさえて。
だけど、これがフツーなんだよ。
まだ、婚家がうちの両親みたく・・・ではなくてもビンボじゃない普通の家庭だったら だんな方の実家からも何かしらの援助もしてもらえたかもしれないのにね。
それはなくて、私の実家ばかりからだから、負担も大きいんだろうな。申し訳ない。
今になれば、結婚って、やっぱり相手の両親とか親戚とか、相手の遺伝子とか、きちんと見定めなくちゃならない項目が沢山あるもんだ。と思うけど、
恋愛って、そんな割り切ったものでもないしね。
よくわかんないけど、好きになっちゃうトコもあるし。
だけど、だんなの両親や兄弟や親戚は置いておいて、だんなだって 昔はやっぱり家が少々荒れていたからだんなも不良ぶっていて、高校もなんとか自力で後から卒業した口だし。(中退してその後定時制をって事)
その辺は私の父と同じで、結局はちゃんと卒業したんだから偉いと思うよ。
それから就職して、今の仕事1本筋で来た人。紆余曲折はあったとしても 充分偉いと思う。
何だかんだ言っても 四半世紀今の仕事一筋で頑張っているんだから。
ギャンブルもしないし、普段はアレ欲しいコレ欲しいって私みたくは物欲もない人だし、(^^;
だからこそ、会社の都合で給料減らされて可哀相だし、たまに車で金がかかる事があっても それだけが趣味だから何とかしてあげたいとは思うのよ。(気持ちだけは。金がないから結局はカリカリしちゃうんだけど・・・)
だから、こう考えれば、何だか私一人が悪い気がして、本当に肩身が狭いと言うか心苦しいというか、いたたまれない。
例えば、公務員と結婚していれば、とか、セレブな青年実業家と結婚していれば・・・とか考えれば、こんな借金もしないで欲しい物も買えて生活の心配もなく暮らせたのに。とか
周りのお母さんもブランドバッグ持って歩いているんだもん、私だって持ってたっていいじゃん。とか、
そんな 当たり前なマダム生活を送れたのに。とか思うけど、
自分達と同じレベルのご家庭でも、奥さんは車は持っていない家も多いし、趣味みたいな本業で機材がいる人なんてもっと少ないし、それでもバッグくらい欲しい。と思うと、
セッセとバイトして自分の車と本業機材とバッグ代を稼がなくちゃならない。(苦笑)
なのに 本来純生活費のだんなの給料が減ると、本当なら普通のご家庭なら食費や学費の足しに・・・って稼ぐ妻のバイト代が
うちの場合、おバカな私のローン代の為なので回す分がないって現状。
私のバイト代が 初めから家計費の足しって目的なら、充分に足りる生活のはずなんだけど・・・。
そこの所が一般家庭と違う所で、どうにも修正出来ない悩める部分なんだよね。
家計費も助けられない私。
は〜、父の言葉にも耳が痛いし、情けなくて鬱になる。
まともな生き方って、難しい。
私は、大 失格者だ。
せめて、両親に心配かけたままあの世に旅立たせる事だけはしたくないけど、
そんな残りの時間も多くはないので危うい。
そう思うと、尚、気が急いていたたまれなくなっちゃうんですが。
しかし、暑い〜。
今日はバイト後 恒例の床メンテ。
あー、地獄だなー。
夏の床メンテは暑くてね・・・。毎年滝汗かくもの。
父にも いつまでも夜の仕事していると必ず後でツケが来るぞ。って言われたけど、
身体のこととか家族間の事とかなんだろうけど、今は他に手はないし。
幸い、丈夫な身体を頂いたので、しばらくはこのまま頑張るしかない。
日々、感謝と反省と 勤勉。
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