番台日記　Part542　〜やる気ナッシング

夕べは早く帰宅したのに　結局ダラダラと起きていて寝たのは4時。
それでも早めに床についたので、早く起きれるかと思ったら　いつも通り昼まで寝ていた。（＾＾；
お昼ごはんを食べたら、仕度をしてバイト。
なんだか仕事がなくなるってなるとやる気も失せるのか　危うく忘れる所だった。

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今日はHさんと組む日。

出勤すると　同じくHちゃんと「何だかヤル気なくなっちゃうよね。」と話をした。
Hちゃんは早々に近所で仕事を見つけて面接の段取りを取っているそうだ。
朝出のSさんと交代するのにフロントに行き、Sさんに「何か探してるの？」と聞くと
「私は残留希望を出したんだー。何か、早い者勝ちみたいな事を言っていたから。」と言う。
はぁ？
私は直接店長から　奥さんの代わりに出られる人が欲しいとかって話も聞いていないし、
そんな早い者勝ちだなんて事も知らない。
結局、SさんとSTさんが残留願いを出しているとか言うので、早い者勝ちならもう決定じゃないか。
なんか出し抜いて店長に言うのも汚い気がして私は言っていなかったのに　それをやられて気分良くはなかった。
ファミレスの方で、沢山出たら？とは言って貰っているけど、実際に今以上入るのは厳しい。
風呂屋の代わりにどこかで週に1〜2日って仕事を探すのも難しい。
それなら、本音を言えば、固定で入れてもらえるなら週2くらいで私も残留したい。
たぶん、同じく他にもAさんも残留を希望しているだろうと思う。

夕方、又Tさんが入浴に来たので　その事を聞いてみると
ハッキリした事は聞いていないんだけど、店長は2人のみ欲しいそうで　沢山希望者がいる場合は、従来通り全員解雇のまま。と言っていたそうだ。と言う。
ま、公平にって事なんだろうね。
残留を希望しているかはわからないが、Aさんが店長に今後の仕事の事を詳しく聞いていたみたい。
その内容をチラッと聞いたが、ふーん。
希望者なら誰でも良いのだろうか。
Sさんは真っ先に残留希望をするとは思ったけど、店としてはそれで良いのかね。
欲しい人を店長が選んでオファーすれば良いのに。

どちらにしても　存続はそう長くはないだろう。
固定で仕事が出来ないとか、残っても数年で破綻するなら、1歳でも若いうちに新しい仕事を探した方が就職出来る確率は高い。
本気で営業する気が感じられないもの。本当に商売下手だわ。
Tさんは見切りをつけるみたい。
Hちゃんも。
ONさんは正職を丁度探す所だし、
OKさんは他にも掛け持ちしているし　残留するにはそちらとの兼ね合いで時間が合わないだろう。
Kさんはまったくわからない。今、夜出の事を考えると　どうなんだろうね。
私は、半々。
職を変るのも面倒だから　このまま残りたいけれど、
固定した収入が得られないとか、仕事の内容が面倒になるとか、残ると希望した事で他の希望者と確執が生まれたり
一緒に残る事になった人と出番を分ける時に問題が起きるのは嫌だ。
特にSさんとなんかは嫌だね。
子供が熱出した（高校・大学にもなった子が）とか、本人の入院だとか諸々で欲張って出ていたものの 代わりに出て欲しい・・・とかまっぴらだ。
　
常連TUさんが来て、従業員が辞める事を聞いたのか　帰りに丁度休憩に入ろうとする私を呼びとめ、「どうするのよ？」と聞く。
どうするのよ？って言う事は、残る人もいるって知ってる事か？口軽Sさんが言ってあるいているのかなー。（失笑）
他におしゃべりな人いないもんね。
お客さんのウワサになる事は　店にとっても不利だから、私は誰にも言っていないし。
まぁ、どうせわかる事ではあるし、知ってるなら隠す事もないから、「どうするって言っても全員解雇だからねー。どこか探すとかしなくちゃ。」と言うと、
「携帯の電話番号教えてくれ。スロットで勝った時とかご馳走するのによ。」と言うので
「あー、いいねー。景気良い時に声かけてよ。でも、電話は出れない時が多いからメルアド教えてよ。」と言うとメールは面倒でやっていないと言う。
連絡とりたいならやりなさいよね。ま、メール位は返事するけど、個人的にお付き合い（たとえ食事だけでも）はしないけどね〜。

常連Nさんも来ていて、変らずジュース代のチップはくれたけど、先日のラブレターの事は口にしなかったな〜。
辞める前に挨拶はしなくちゃな・・・。

相変わらずヒマなのもあって、今後の事とかHちゃんとおしゃべりしながら時間潰し、やっと帰宅。
帰ると　子供がファミレスから電話来ていたよ。と言うのですぐにかけなおすと、週末に早出して欲しいと言うオファーだった。
はい、喜んで！
てか、今夜も出番なんだから　その時に言えば良いのに・・・。（笑）
　
そんな事で、晩御飯食べたら又夜のバイト。