おじいちゃんとクリスマス
2006年12月17日 日常夕べのバイトは忙しい時は忙しくてテンパったけど、帰りは何とか2時過ぎには終れて
今日 又今年最後の二男の部活のイベントが街中であるので見に行く為に 早々に帰宅し早めに布団に入った。
1度二男が仕度する時間に起きて二男を起こし、ちゃんと出る様に言って又布団に入った。
合わせても5時間もない睡眠で 特に二度寝目には寝坊しないようにと気を張っていたせいか眠りが浅く、夢を見た。
それは、私が学生の頃 70台で亡くなった祖父(母の父)の夢だった。
私が仕事から帰ると、今はない じいちゃんの家の庭にじいちゃんが立っていたので久しぶりだなーと思い「じいちゃん久しぶり。元気だった?」と聞くと
ヨボヨボでカクカクしながら おおよそ私の覚えているよりずっとジジィのじいちゃんが「おう、元気だよ。ワシも97になったでな。」と言う。
70台までのじいちゃんしか知らないもの、見覚えがある訳もないヨボヨボのジジィなのに ちゃんと自分のじいちゃんだと思っている。(笑)
実際は、じいちゃんが先に亡くなり、その後ばあちゃんが80台で亡くなったんだけど、夢の中ではばあちゃんが亡くなっていて じいちゃんが一人暮らしをしている。
「毎日、どうしてるの?何か困った事とかないかい?」と聞くと
「ストーブかわからんが、家の中でピーッて音がするんだ。」と言うので、「どれ。」と家の中に入ると
ストーブの周りに素焼きの陶器で窯みたくかこいがしてあり、特に耳をすませても気になる音はしなかったんだけど それを触って押さえてみると少しは静かになった様な気がしたので
「これでどう?まだ聞こえる?」と聞くと 「わからん。」と言う。(笑)
とりあえず、「音は聞こえないから、気になったらここを押さえてみて。」と言って 「他には大丈夫?」と聞くと
「ワシも何もしないでいると体がなまるから仕事をしたいので これを外に出してくれんか。」と言うから見ると
黄色い「交通安全」の旗に黒マジックで『旗振り(交通安全の)します。塀作ります。穴掘ります。』みたいな する仕事の項目がいくつか書いてあった。(笑)
じいちゃんは昔左官屋みたいな仕事をしていたので、そんなできる仕事をしようと思ったみたいだ。
ボランティアとかシルバー人材とか そんなたぐいだろう。
そして、どこにたてるの?と聞くと玄関の前の松の木の横だと言うので目立つ様に工夫して立ててあげていると
「この間 ●●子(叔母=母の妹)が来たんだけど頼んでもやってくれなかったんだ。」とグチるので
そりゃ、こんなカクカクのジジィが出来るか!と思って無視したんだろうな〜。と思いながら、まぁ私は娘じゃなくて孫だから じいちゃんの言うとおりやってあげても怒られないだろう。と思いながら話し相手をしながら手伝ってあげた夢だった。
起きてから、正直 じいちゃんが亡くなったのは私がまだ学生の頃で、
正確にいくつで亡くなりそれが何年前かなんて言うのも覚えていなかったが、
よーーーーく思い出してみると たぶん生きていたら丁度97歳とかじゃないだろうか・・・と言う気がする。(怖っ・・・)
よく、水子は霊になっても10歳くらいまで成長する。とか言う人もいるが、ジイサンも死んでも歳を取るんだね。(苦笑)
でも 嬉しかったな〜。
私は母方のじいちゃんもばあちゃんも大好きだったから。
両親が共働きしていたから、生まれてまもなくから 母が仕事から帰るまで、実家の向いにあるじいちゃんとばあちゃんの家にあづけられてて 祖父母に育ててもらった様なものだもの。
祖父母は子沢山で、8人もの子供がいたから 孫も沢山いたんだけど、
やっぱり手をかけた私が一番可愛かったらしく、父の転勤で他の地に行った時には ばあちゃんが倒れたって話がある位だ。
何か良い事ある様な気がして、二男のイベント会場で母に会った時に夢の話をした。
きっと、良い事ある。
あるといいなー・・・。(^^;
さて、イベントは、
無事起きて出掛けられたんだけど、せっかく久々の街中だから。と、
早めに現地に入り、近くで長男と(だんなは仕事)昼食でも・・・とアフタヌーンティーに入ったら(長男は紅茶好きで、二男は中国茶好きなのさ・・・。私のお茶好きの影響で。)、
イベント会場に出店が出ていて、きっとおじいちゃんが(このじいちゃんは私の父の事ね。)何か買ってくれるから軽めにしよう。と
「何とかサラダサンド」って名前のサンドイッチを1つ取り、分けて食べようと思ったら、
出てきたら ただのサラダだった・・・。(爆)
下の方にパンの焼いたのをカットしたのがクルトンの様に何個か入っていたけど。
いやー、昼ごはんは草だよ。
しかも、ちょっとせっかくだから目の保養にブランド物でも・・・とまだ時間があったから 店に入りひやかしていたら
フト時計を見ると開始10分前で慌てて会場まで走った。
丁度始まりの挨拶をしている所でギリギリセーフ!
なもんで、ジジババにたかって何か食料を買ってもらう余裕もなく。
終ってからも 野外イベントだったので寒くて(この時間で−1.7℃)、二男が「腹減った。」と訴えても ジジババもおなか空いていないし寒いから・・・と地下街に入る事に。
せっかくのドイツ料理を食べ損なったよー!(本気で泣)
まーた、「和人」の二男が蕎麦か寿司とか言い出して、父が二男に付き合う事になり
私と母と長男はデパ地下で食料の買出しに行く事にして分かれた。
洋食店なら一緒に入ってコーヒーとケーキ・・・とか付き合えるけど
蕎麦屋で蕎麦茶飲んで待ってる訳にもいかないしねぇ。(笑)
夜用の寿司やお惣菜と明日の朝のパンを買ってもらって、合流後分かれた。
途中の大型スーパー(?)に車を置いていたのでそこまで戻り、今日こそ再々リベンジで長男に好きな物を買わせ、それで駐車券のスタンプを押してもらい、帰宅。
疲れた〜。
すぐにでも昼寝をしたかったんだけど、何か時間が変に合わなくなり、
買ってもらったお惣菜を食べたりしているうちにバイトの時間に・・・。
明日は朝練の監視役の順番で、これで何時間寝れない事になるんだろう・・・。
激しく昼寝が出来なかったのを後悔しながらバイトへ。
※題名の訳は・・・秘密へ。
今日 又今年最後の二男の部活のイベントが街中であるので見に行く為に 早々に帰宅し早めに布団に入った。
1度二男が仕度する時間に起きて二男を起こし、ちゃんと出る様に言って又布団に入った。
合わせても5時間もない睡眠で 特に二度寝目には寝坊しないようにと気を張っていたせいか眠りが浅く、夢を見た。
それは、私が学生の頃 70台で亡くなった祖父(母の父)の夢だった。
私が仕事から帰ると、今はない じいちゃんの家の庭にじいちゃんが立っていたので久しぶりだなーと思い「じいちゃん久しぶり。元気だった?」と聞くと
ヨボヨボでカクカクしながら おおよそ私の覚えているよりずっとジジィのじいちゃんが「おう、元気だよ。ワシも97になったでな。」と言う。
70台までのじいちゃんしか知らないもの、見覚えがある訳もないヨボヨボのジジィなのに ちゃんと自分のじいちゃんだと思っている。(笑)
実際は、じいちゃんが先に亡くなり、その後ばあちゃんが80台で亡くなったんだけど、夢の中ではばあちゃんが亡くなっていて じいちゃんが一人暮らしをしている。
「毎日、どうしてるの?何か困った事とかないかい?」と聞くと
「ストーブかわからんが、家の中でピーッて音がするんだ。」と言うので、「どれ。」と家の中に入ると
ストーブの周りに素焼きの陶器で窯みたくかこいがしてあり、特に耳をすませても気になる音はしなかったんだけど それを触って押さえてみると少しは静かになった様な気がしたので
「これでどう?まだ聞こえる?」と聞くと 「わからん。」と言う。(笑)
とりあえず、「音は聞こえないから、気になったらここを押さえてみて。」と言って 「他には大丈夫?」と聞くと
「ワシも何もしないでいると体がなまるから仕事をしたいので これを外に出してくれんか。」と言うから見ると
黄色い「交通安全」の旗に黒マジックで『旗振り(交通安全の)します。塀作ります。穴掘ります。』みたいな する仕事の項目がいくつか書いてあった。(笑)
じいちゃんは昔左官屋みたいな仕事をしていたので、そんなできる仕事をしようと思ったみたいだ。
ボランティアとかシルバー人材とか そんなたぐいだろう。
そして、どこにたてるの?と聞くと玄関の前の松の木の横だと言うので目立つ様に工夫して立ててあげていると
「この間 ●●子(叔母=母の妹)が来たんだけど頼んでもやってくれなかったんだ。」とグチるので
そりゃ、こんなカクカクのジジィが出来るか!と思って無視したんだろうな〜。と思いながら、まぁ私は娘じゃなくて孫だから じいちゃんの言うとおりやってあげても怒られないだろう。と思いながら話し相手をしながら手伝ってあげた夢だった。
起きてから、正直 じいちゃんが亡くなったのは私がまだ学生の頃で、
正確にいくつで亡くなりそれが何年前かなんて言うのも覚えていなかったが、
よーーーーく思い出してみると たぶん生きていたら丁度97歳とかじゃないだろうか・・・と言う気がする。(怖っ・・・)
よく、水子は霊になっても10歳くらいまで成長する。とか言う人もいるが、ジイサンも死んでも歳を取るんだね。(苦笑)
でも 嬉しかったな〜。
私は母方のじいちゃんもばあちゃんも大好きだったから。
両親が共働きしていたから、生まれてまもなくから 母が仕事から帰るまで、実家の向いにあるじいちゃんとばあちゃんの家にあづけられてて 祖父母に育ててもらった様なものだもの。
祖父母は子沢山で、8人もの子供がいたから 孫も沢山いたんだけど、
やっぱり手をかけた私が一番可愛かったらしく、父の転勤で他の地に行った時には ばあちゃんが倒れたって話がある位だ。
何か良い事ある様な気がして、二男のイベント会場で母に会った時に夢の話をした。
きっと、良い事ある。
あるといいなー・・・。(^^;
さて、イベントは、
無事起きて出掛けられたんだけど、せっかく久々の街中だから。と、
早めに現地に入り、近くで長男と(だんなは仕事)昼食でも・・・とアフタヌーンティーに入ったら(長男は紅茶好きで、二男は中国茶好きなのさ・・・。私のお茶好きの影響で。)、
イベント会場に出店が出ていて、きっとおじいちゃんが(このじいちゃんは私の父の事ね。)何か買ってくれるから軽めにしよう。と
「何とかサラダサンド」って名前のサンドイッチを1つ取り、分けて食べようと思ったら、
出てきたら ただのサラダだった・・・。(爆)
下の方にパンの焼いたのをカットしたのがクルトンの様に何個か入っていたけど。
いやー、昼ごはんは草だよ。
しかも、ちょっとせっかくだから目の保養にブランド物でも・・・とまだ時間があったから 店に入りひやかしていたら
フト時計を見ると開始10分前で慌てて会場まで走った。
丁度始まりの挨拶をしている所でギリギリセーフ!
なもんで、ジジババにたかって何か食料を買ってもらう余裕もなく。
終ってからも 野外イベントだったので寒くて(この時間で−1.7℃)、二男が「腹減った。」と訴えても ジジババもおなか空いていないし寒いから・・・と地下街に入る事に。
せっかくのドイツ料理を食べ損なったよー!(本気で泣)
まーた、「和人」の二男が蕎麦か寿司とか言い出して、父が二男に付き合う事になり
私と母と長男はデパ地下で食料の買出しに行く事にして分かれた。
洋食店なら一緒に入ってコーヒーとケーキ・・・とか付き合えるけど
蕎麦屋で蕎麦茶飲んで待ってる訳にもいかないしねぇ。(笑)
夜用の寿司やお惣菜と明日の朝のパンを買ってもらって、合流後分かれた。
途中の大型スーパー(?)に車を置いていたのでそこまで戻り、今日こそ再々リベンジで長男に好きな物を買わせ、それで駐車券のスタンプを押してもらい、帰宅。
疲れた〜。
すぐにでも昼寝をしたかったんだけど、何か時間が変に合わなくなり、
買ってもらったお惣菜を食べたりしているうちにバイトの時間に・・・。
明日は朝練の監視役の順番で、これで何時間寝れない事になるんだろう・・・。
激しく昼寝が出来なかったのを後悔しながらバイトへ。
※題名の訳は・・・秘密へ。
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