長らくくだらない棒人間劇場を紹介してしまい すいませんでした・・・。（＾＾；
これでストーリーは終わりですが、面白いな〜って話もありますので、あと1回だけ番外編を語らせてもらいますが・・・。
とにかく、お話の方は最終話です。
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ボウダリアン伝説?・・・「最後の戦い」
ついに悪の軍団ボウダイガーのボス、ダークと対じする事になったボウダリアンの若き勇者達。
先頭を切って、ボウ介が切り込んで行った。
ボウ介「うおー！」
ダーク「わははははは！」
余裕でボウ介の剣をかわすダーク。
キーン★ キーン★
キン！
ボウ介「あ！」
ボウ介の剣がダークによってはじき飛ばされてしまった。
ダーク「甘い！ハー！」
ズバッ
ボウ介「うっ！」
ダークに肩を切りつけられ、流血するボウ介。
ボウ介「くーっ！」
ダーク「どうした？そんなもんか。」
ボウ一が飛び出した。
ボウ一「父のかたき！」
ダーク「フン！」
カシーン★
ダーク「ほう、少しは出来るな。だが甘い！」
ボウ一「く！」
カン★ キン★
ザクッ
ボウ一「ぐ！」
ダーク「ハハハハ！」
ダークの剣がボウ一の腕に食い込み、ボウ一は剣を落とした。
ボウ太「よくも仲間を」
ダーク「残りは きさまだけだ。」
キーン★
ボウ太とダークの一騎打ちが始まる。
キーン★ カキーン★
キーン、キン・・・
ボウ太「ハアハア・・・」
ダーク「フフフ！」
長い打ち合いが続き、ボウ太は疲れて腕が上がらなくなって来た。
その様子を見たダークは正面から差し込んで来ようとした。
ダーク「死ね！」
ボウ太「くぅ・・・！」
キーンッ！！
ダーク「何っ！」
ボウ太「えっ」
傷ついたボウ一とボウ介が剣を持ち、ボウ太の前に回りダークの剣を受け止めたのだった。
ダーク「この死にぞこないが！」
ボウ一・ボウ介「うぉー！」
キーン★
3人対ダークの戦いが始まるが、勇者の意志の強さにはダークもかなわなかった。
ザクッ
ダーク「ぐふっ・・・」
3人の剣を三方から受けたダークはその場に倒れた。
ダーク「そんな・・・バカな・・・」ガク(死)
3人「やったー！」
新しいボウダリアン伝説が生まれた瞬間だった。
ボウ太「これで旅も終ったな。」
ボウ一「そうだね。」
ボウ介「今までありがとうございました。」
ボウ一「父さんの仇も取れた。」
ボウ太「ああ。さぁ、帰ろう！」
ボウ一・ボウ介「おーっ！」
(テーマ曲とともにエンディングロールが流れる・・・
チャ〜チャラチャッチャッチャッチャチャ〜ン♪ みたいな。)
END
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