ボウダリアン伝説?

「先生」に頼んで　力作を見せて頂きました。（笑）
しかし、やはりネーミングに覚え間違いが多々ありましたが、このままで進めます。
あと、字が汚すぎて読めない部分が多々ありまして（苦笑）、多少ストーリーに合わせて私が勝手に修正しております。
　
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町老（長老）から、それぞれに合った剣を貰ったボウ太とボウ一は旅立った。

しばらく歩いて行くと　「ボウタウン」にたどり着いた。
町の広場で揉め事が起こっている。
どうやら1人の子を大勢でいじめている様だ。

ボウ太「弱い者いじめは良くないよ。」
いじめっ子「こいつがいつもミスをするから悪いんだ。お前には関係ない！」
ボウ一「暴力は良くないよ。」
いじめっ子「なにおぅ？うるせぇー！」
2人にも襲い掛かろうとするので、剣を見せて威嚇する。
シャキーン★
いじめっ子「うっ・・・。仕方ない。帰るぞみんな！」
いじめっ子達は去って行った。

ボウ介「助けてくれてありがとう。」
ボウ太「いやいや。」
ボウ介「お二方は何をしているんです？」
ボウ一「旅をしているんだ。」
ボウ介「僕も連れて行ってくれませんか？剣なら持っています。」
ボウ太「でもご両親が心配するんじゃ・・・。」
ボウ介「両親は1年前に死んでいません。」
ボウ太「そうなんだ・・・。」
ボウ一「新しい仲間だな！」

新しい仲間が増え、3人で又旅立つ。

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ボウダリアン伝説?・・・「プロローグ」
ボウダリアン伝説?・・・「旅立ち」
でした。
次回、ボウダリアン伝説?・・・「森の関所と門番」をお楽しみに！（爆）