張り切れない

2006年10月12日 日常
毎日、何かしら仕事があった時は、まとまった休みが欲しい!なんて思っていたのに
いざこうヒマになると どうも有効に使えない。
結局、1日ダラダラと寝ていたり パソしていたりマンガ読んでいたり、
何って家事をするでもなく、ゴミ屋敷のまま。
ここいらで片付けておかないと、12月からは又ガンガン働かないと暮らせないので、
又今年も掃除らしい掃除をしないまま年を越してしまうんですけど。(^^;

今日も 夕べ3時頃までウダウダ起きてて、なんとか6時半に起きたものの
そのままダラダラ時間を過ごし、午前に本業に出掛けたものの マッサージ受けて帰ったら眠くなり、
昼寝をしてしまった。
おきたら、晩御飯作って食べて 今日はバイトがあったので出掛けて終わり。ってパターン。

どーもならん・・・。鬱
 
 
そう言えば、ヒマで最近良くネットでニュースを見たりしているんだけど
今日はそこでこんな記事を見て うーん・・・と思った。
墨田産院の取り違え、原告側が逆転勝訴…都に賠償命令(読売新聞 - 10月12日 15:41)
DNA鑑定の結果、育ててくれた夫婦が本当の親ではないと知った福岡市に住む自営業の男性(48)が、「出生直後に産院のミスで取り違えられ、本当の親ではない夫婦に引き渡された」として、夫婦とともに、産院を経営していた東京都に3億円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が12日、東京高裁であった。

岩井俊裁判長は、「産院の重大な過失で人生を狂わされ、本当の親や子と家庭生活を過ごせなくなった精神的損害は大きい」と述べ、請求を棄却した一審・東京地裁判決を取り消し、男性に1000万円、夫婦に1000万円の計2000万円を支払うよう東京都に命じる原告側逆転勝訴の判決を言い渡した。

判決によると、男性は1958年4月に東京都立墨田産院(東京都墨田区、1988年に閉鎖)で生まれ、夫婦の長男として育てられた。しかし、97年10月ごろに両親と血液型が合わないことに気付いた。DNA鑑定を受けたところ、2004年5月に「夫婦の子供ではない」との結果が出たため、同年10月に提訴していた。

って、良く昔から 産みの親より育ての親って言うじゃない。
親子で、ちょっとどーゆー事!?ってなったのかなー。
まるで、昔の百恵ちゃんのドラマ『赤い』なんとか みたい。
どのタイトルだっけ。(笑)シリーズだったからハッキリ覚えていないや。衝撃?
最近で言えば、薔薇となんとかか。なんとかばっかり。(^^; 健忘症ですので・・・。ユリだっけ、牡丹か?アホだ、私・・・。

育ての親が貧乏で、たいした可愛がられもせず、苦労して育ったなら 本当の親じゃないとわかった時、もしかしたらお金持ちの家で可愛がられてそだったかもしれない。と思うかもしれないけど、
普通に育てられたら 今更親と思えないとか、本当の親はどこに?とか思っちゃうかな〜。
親の方にすれば、本当の我が子はどこに・・・?って気は 少しは起きるかもしれないけど、それにしても気付いた時って、39歳でいいだけオッサンでしょ?
そこまで大きくした子供を我が子じゃない。とは思わないんじゃないかなー・・・。
って言うか、その前に普通なら 全然似ていない。とか何か気付かないだろうか?
絶対、姿かたちや性格やクセや体質って、親子は似ているよね。
48歳って、昭和33年前後の生まれだよね。だんなより年上だけど、
それでもそんな昔昔した時代でもないよ。普通に変だって気づくだろうに。
もうその時代なら当然カルテもあるだろうから、取ってあるかは別にして ニュースにでもなれば、そう言えば・・・って同じ産院で産んで似ない親子が気付きそう。
48歳になって、本当の親子にそれぞれが戻った。
なんて、なるのかなー。
なったとして、今更親子の絆って生まれるの?
48歳にもなって初めて会った親の老後とか見れちゃうのかな。
本当の親の方が意地悪で貧乏でものすごい借金背負っていたりしたらどうするんだろう。

なーんて、人ごとながら 色々と「うーん・・・。」と考えてしまいました。
 

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