ひさびさの連日猛暑でダルダル

昨日は、結局子供達は20時過ぎまで帰って来ませんでした。
たしか去年もそうで、さすがに小学生2人（長男は頼りないし、二男はただ小さい（背が。（笑）））と言うだけで心配でしたが、
今年は随分2人とも幼いながらもシッカリして来たし　友達も一緒って事もあって
遅いな〜。って位で、ソワソワ心配する事はありませんでした。
たった500円で（いくらかは自分のおこづかいも持って行った様だけど）7時間近くも　よくも遊んでいられるものだな。と変に感心しましたが、
それでも色々とゲームしたりして商品ゲットして持ち帰っていたり　楽しんだ様です。

夜は、先日のお祝いに　お刺身とロールケーキでちょっと豪華にお祝いチックにしましたが、
「お金ないのにこんなにすいませんねぇ〜。」と言う二男に苦笑。
確かに、給料日前でお金ないのよねー・・・。
だけど、だんなも連日遅いみたいでいないし、3人で食べても
初めこそは「いただきます」の時に、「おめでとう！」とか言っても、後はもくもくと食べるだけだし
シーンとしていたら「この盛り上がらない暗い雰囲気はなに・・・。」とかつぶやかれて。（苦笑）
パーティーじゃあるまいし・・・。
子供も遅く帰って来たから、私はとっとと食べてバイトに行かなきゃならないし　それ所じゃなかったんだよね。

今日も暑いのかな〜・・・とうんざりしながら仕度をしてバイトへ。

バイト先に着くと、暑いけど前日程ではなく。
やっぱり、間違って「冷房」じゃなくて「暖房」になっていたんじゃないかなー？
あまりにも暑かったもん。
それより、花金だから混むのかなーと憂鬱。

キッチンに入ると　又なんか変なシフトになっていて、Tくんが休憩に入らなくちゃいけないとかで、
初めコック担当のKさんがウォッシャーやったり。
ものすごく忙しいって訳じゃないんだけど、とにかく切れ目がないから全然掃除が出来なくて。
Tくんが休憩から上がってきても、ウォッシャーの方も当然切れ目がなくて、
ずーーーーっと洗い物をしていた。
そんなんだから、仕込み物がなくてもTくんにお願い出来なくて、
幸い簡単な物ばかりだったから、自分で仕込みながら仕事をしていた。
ちょっと手隙の時間を仕込みに使っていたら　ますます掃除をする時間がなくて、
本当なら本格的閉店の仕度をする1時になってやっと片付けや掃除を開始。

そんな状況で　本当は0時あがりのTくんにも45分も延長して貰って、ひたすらウォッシャーをやってもらった。
さすがにTくんも「疲れた・・・。」と言っていた。
1時からのオーダーストップまでの30分でも普通に来客があり、片付けも済んでいないし、絶対終われない。
半分あきらめ状態で片付けて、なんとか30分オーバーで終了。
疲れた〜・・・。

暑いから、お客さんもサッパリしたい物が食べたいみたいで、サラダのオンパレード。
それに、ビール飲むからつまみにするのか、チキンのからあげがすごい出て。
先日、チキン揚げて火傷しているからなんだか嫌だし、仕込んであった2パットのチキンを全て使い切る程で、次の仕込みはまだ半分氷っていて作れなくて
もー、いいかげんに頭に来て「オーダーストップ」にした。（笑）
当然、一組のお客さんが食べる訳じゃないんだけど、作るこっちは一人だから、
しまいには「サラダサラダサラダ、チキンチキンチキン、サラダとチキンばかりよく食うよな！！」とイライラして。（爆）

Kさんも先日、コックやってて火傷した。と鍋の縁にでも着けた様な火傷痕があったんだけど、
やっぱり、油にしても跳ねる場所とか　鉄板等に付いてしまう場所って決まっているんだよね。
私も又火傷痕がふやけてブヨブヨになったけど、Kさんも又同じ場所を付けちゃったと言って、皮がベロンと剥けていて痛そうだった。
あまりキッチンが広くても　手を伸ばせる範囲に物がないと困るから不便だけど、
狭いと忙しい時にあちこちにぶつかるから　青あざも絶えないし、
本当に女性には過酷な仕事かも。

グッタリして3時過ぎに帰宅。
又、なんだかんだで6時過ぎまで寝られなかった。

珍しく、フト目が覚めると11時で　居間の方が静かだな〜と思ったら
しばらくして子供の声が聞こえてきて。
あぁ、いるいる。と安心して続けて就寝。（爆）
友達から電話が来ていたみたいで、お昼過ぎに遊びに行く。と言っていて
13時過ぎに起きるといなかった。
この暑いのに　よく連日外で遊べるって。
子供は体力あるな〜。

今日・明日は、夜のバイトも休み。（お盆はKさんと相談して交互に連休を取ったけど、自然に連休になるのは珍しい。）
明日は本業があるけど、少しゆっくり出来るかなー。

火傷の一部が脱皮を始めた。
この痕が、テラテラとケロイド状に痕になって残るんだよな〜・・・。
何か効く薬はないのかしら。
　
しかし、暑い。
今夜はお中元で頂いた素麺にしよう。