疲労困憊、自由研究のレポート

あー、だるい。
特に足。
疲れが貯まっております。

今日は午前本業。
子供を連れて行って　職場近くの科学館に放置。
たっぷり2時間程放牧。
その間に仕事をして、マッサージを。
待ち合わせの時間を過ぎてしまったら　子供の方からマッサージしている所に来た。

マッサージを受けた所で気休めにしかならない様な疲労の貯まりぶり。
終了後は、昼食を食べて帰ってきた。

せっかく、先日博物館等にわざわざロングドライブをして疲れてまで行ったので
画用紙を買って来て、撮った写真を貼り、レポートを書かせる。
なかなか見栄えの良い立派な自由研究もどきが出来上がった。
あー、やれやれ、仕込むのも大変だ。
自分でやってくれたら楽なんだけどな〜。そうも行かないか。
手伝うつもりはなかったんだけど、ダメダメなので結局手伝って。
レポート書きのノウハウを教えながらやったけど、わかったのかなー。＞長男
来年は中学生。
書き物のイロハは何にでも共通だからシッカリわかってくれよ。

あたり前だけど、人に伝えるってのには　いつどこで誰が何をしてどう思ったか。それらを書かないと（言わないと）わからない。
放っておくと、長男はクビナガリュウの写真の隣に『クビナガリュウ　ホッピーがあった。』と書く。
オイッ！ホッピーなんてクビナガリュウがいるかよ！！
お前は幼稚園児か！！
穂別町で見つかったクビナガリュウなのでホッピーと言う愛称で呼ばれているんだよ。
それを説明しなきゃ。
もう高学年なんだからさー、それらしく行こうよ。

「8月10日、家族で穂別町の博物館巡りに行った。」てな事は誰でも書ける。
そして、そこには何があったか・・・と言うのは忘れていても、貰ったパンフレットを見りゃ書いてあるんだから　そこを抜粋して書けば良い。
あとは、適当な感想を付ければりっぱなレポートの完成だ。
なにせ、地球誕生46億年だの　何目何科で体長何メートルだのってもっともらしい立派な事はパンフからそっくり頂いて書けば　調べもせずホ〜ッてな事が書けるんだから。
最後に『勉強になった』だの『楽しかった』だの書くだけでOK。簡単じゃないか。
結構、こんな程度で人生渡れるものなんだよ。
・・・って事を教えても良いんだろうか？（爆）

でも、ま、これで立派な自由研究が出来上がるので、まだ何もしていないー！どうしよう〜！って方、お勧めですよん。
安い「何とか館」まで行って、何枚か写真とってパンフもらってくるだけで出来ます。（爆）
　
　
さてさて、ほんとーにダルイ。
もそもそと晩御飯仕度をしてバイトに出発だ・・・。
もっとゆっくり昼寝がしたかったよ。（自由研究で時間とられ。）