番台日記　Part168　〜本当に欲しい物、必要な物

欲望の赴くまま、ストレス発散の為、パカパカと服を買ってしまう私だが、
本当に必要な物はもっと日常的な物だったりするものだ。

例えば、今なんとかした方が・・・と思っているのはパジャマ。
先日まで着ていた物はまだ新しいので良いのだが、洗濯するので着替えた今着ている物は、ズボンのゴムがゆるんでいて　今どきの男子学生が履いている様なダラリと股が下に下がってしまっている。（爆）
アレってさー、走るときとかモタついて転ばないのかな〜。変な流行だよね。みっともない。
学生のTKさんに聞いた時も　やはり同級生の男の子はそんなの履いてると言っていたけど、同年代の女の子から見てもパンツ出しててキモイって。
マジックでいたずら描きしたバッグに中身より重そうなキーホルダー沢山ぶら下げてさ、
泥まみれになった様なボサボサヘアーしてて、チェーンジャラジャラ着けて　ずんだらりんなズボン履いて・・・。
うひぃ〜。将来息子がそんな格好していたら間違いなくぶん殴っているなー。
ってなパジャマのスボン。（爆）

買えよ。ってな話なんだけど、生活雑貨店で売ってる様な綿のパジャマって
洗濯するとアイロンかけなくちゃならないくらいシワシワになって好きじゃない。
洗いざらしでも風合いの良いもの。意外と難しい。
そして安い物で良いのだ。

それから今欲しいもの。
・ヒールの高いスニーカー。
・サムシングのヴィーナスジーン
・薄ピンクのショートトレンチコート
　
・・・ここまで書いて、いてもたってもいられなくて　近くの大型ショッピングモールに飛んで行った。（笑）
結果、スニーカーはいまいちイメージの物がなく、コートにいたってはまったくなかった。
ジーンズは、新製品のヴィーナスヒップ。
中にガードルみたいな裏地がついている方のを買う予定だったが
履くと尻周りがガバガバで腿の生地もダボつく。
全然ヒップアップ効果などない。
たぶん、腰と腹回りがもう少し細ければインチを落とせるのだろうが、
ボタンが閉まるインチではこんな状態で。意味ない。ダサ・・・。
で、もう一つのにしました。
かなり強力なサポート生地で、ピタッとフィットして超カッコイイ。
ストレッチによって上がった私の尻でも　まだまだだと思い知らされる程。（爆）
このジーンズを履きこなすために　更なるストレッチで尻を磨かなくては。
ジーンズ星人の名にふさわしい様に　このジーンズを履き
スニーカーを履き、コートを羽織って春の街を闊歩するのだ。
次はスニーカーとコートゲッツ！！（金ないのでそのうちね。）
　
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今日はSさんと組む日。

先週とうって変わって何事もなかった。（笑）
先々週、お局Oさんが又常連Iさんに寿司食いたいとか焼肉食いたいとたかり、
行くかって話になったそうだが、前回のトラブルの件もあるのでSさん一人じゃ抑えられそうもなくて嫌なので「MJちゃんも行こうよ。」と言われたのだが
おごられれば気も使うし、帰りたくても帰れないし、だんなにも遅いと機嫌悪くされて散々だから行きたくないと断った。
ましてやSさんお局Oさんが行くとなると土曜日だ。わざわざ休みの日にだんなもいないのに子供を置いて出られない。
そうしたら、「私も嫌だから断る。」って言っていたのに、先週末行ったんだって。（呆）
そう言うところが信じられないんだよなー。Sさん。
優柔不断なのか本当は好きなのかサッパリわかんない。

で、やっぱりそこでも色々あったみたいで。
常連OKさんも一緒に行ったそうなんだけど、行った先の隣の席に若い女の子がいたものだから酔って良い気になった常連Iさんが　そっちの子にまで「何でも好きなもの食べれ。飲め。」っておごり始めたものだから焼もちを焼いたお局Oさんが　串で常連Iさんの腿を刺したらしいのだ。
「いてて！！なにするんだよー！」と半分怒り出した常連Iさんは本音かどうか
「ババなんてどうせ色んな男におごってって声掛けているくせに！」とか言い出したものだから　お局Oさんもシュンとしたようで。
慌ててSさんと常連OKさんが言いすぎだとかたしなめて事なきを得たそうだが、
聞くと飲みに行こうと誘ったのは常連Iさんの方だと言う。
う〜ん？？？大人の世界は複雑だ。
ってか、みんな配偶者がいるのに何やってんだか・・・。ふぅ。やってれ。

今日はホワイトデー前でひがみババもいない日なものだから　お返し三昧。
常連TUさんは、クッキーだといかにもって感じだから・・・と気を使ってチョコレートをさりげなくくれた。
「食事に行ければおいしい所沢山あるのに。」と言うが、行かないよっ。
常連Iさんは、以前から「お返し何がいいのよ〜。」と言っていたが
冗談で「札束〜。」と言うと、「だべー。金がいいよなー。俺もその方が楽でいい。」なんて言っていたが、
今日来店したらポンと札束・・・ではないが現金をカウンターに置いて「お返し。」と言う。
恐れおののいて、「ひぇ〜、ウソだよ常連Iさんっ。こんなにもらえないよ！」と言ったが
「いいからいいから！嬉しかったんだ。」と押し切られ、素直に貰った。（笑）
今日のジーンズ代になった。
しかし、こんな事ならもっと高いチョコをあげておくんだった。申し訳ない。
そして常連Tさんは、「シルクのパンツ買っちゃるからな〜。」と言っていたが
W社のカワイイ高級そうな　おパンツをくれた。
「これ、常連Tさんが選んでくれたの？」と聞くと
「いやー。店員さんに頼んだんだ。」と言う。
な〜んだー。ニヤニヤしながら選んでくれたのかと思ったのに。（爆）
常連Gさんも今度来るときもって来るからな〜って帰っていった。

そう言えば、先日の出番の時、久しぶりに「堅」を見た。
ますますガリガリで普通に歩いていてもフラフラしていた。
普通に肉がついていれば、それこそ平井堅並に背が高く　なかなかの良い男なのに。
またぎと棟梁も来て笑ったが（ムートンの袖なしちゃんちゃんこを着たオヤジと羽織をはおったオヤジ）
今日はバンダナまいて帰ったオヤジがいたが、後ろが死人の三角布みたく立っていてSさんと笑いをこらえるのが大変だった。
　
　
先日見たと書いたバイト採用の夢だが、実は先日面接した後で見たくせに
そこのファーストフード店からの電話じゃなかったんだよね。
後で「またぁ」って言われたら言い訳出来ないから先に訂正しておくけど、
「キッチン」（皿洗い）で受かったって電話だった。
さて、おとつい面接したレストランからの電話の正夢だったのか・・・。
違ったら悲しいから考えないようにしよう。