ストーブのクリーニング

一人タイヤ交換をしただんなは、
「昼には融けるから。月曜日（だんなの定休日）に換えてやるからな。」
と言って出勤した。
フンッ。私だって午前から本業で出掛けるのよ！

朝起きた時は、マンション周りはまだ雪が薄っすらと積もっていて路面も凍っていた。
公共の交通機関（乗り継ぎに継ぐ乗り継ぎ。はぁ。）での出勤も覚悟したが、出掛ける頃には融けていて路面もほぼ乾いていた。良かった。


午後に帰宅した時、部屋がほんのりと暖かく
久し振りにしばらくストーブをつけずに過ごしたが、
夕方になるとすぐに寒くなって来た。
そこでストーブを点けると、ボッと言って火が付いたと思ったら消えた。

うちは備え付けのガスストーブなんだけど、不経済のうえ　サーモですぐ止まって寒いので、灯油のファンヒーターを置いて使っている。
鉄筋コンクリなので充分居間は1台で暖かい。
しかし、ストーブの壊れる時期がいつも寒いときで・・・。
って、寒いときしか使わないんだから当たり前か。（笑）

1台目は、まだアパートにいる時。
二男が生まれて初めての正月に壊れて　正月明け早々に、混んでるから順番に回っていると言う業者を　新生児がいるからと無理を言って（二男は12月生まれ）すぐに直しに来てもらった。
マンションに越して来て数年後、ストーブの使い始めの頃に夕方突然又壊れて。
慌てて近所の電器屋に買いに走った。
それが2〜3年前の今時期で　その時買ったのが今の2台目だが、
買ってからほったらかし。
お手入れなんか、掃除機かける時に　外側の埃を吸う位で全然していなかったから、調子が悪くなるのも当たり前だ。
それで今日の様に。

仕方なく、掃除機を出し、ドライバー持って「側」を外して内部の埃取り。
その後、「クリーニング」ボタンを押して　待つ事1時間。
元々寒くて点けようと思っていたんだから　この間寒かった〜。

やっとクリーニングも終わり、丁度灯油が切れていたので買いに行って
ようやく点きました。
はー、やっぱり調子良いねー。
こまめにお手入れしなくちゃいけませんね。（＾＾；

しかし、このストーブの難点が一つ。
前使っていたのは可動だったんだけど、これは温風の出口の羽が固定式で動かないのよね。
温かい空気は上に行くので　下に向けられているんだけど、
その温風が床に当たるのでストーブの前の床が熱くなるの。
熱と言うのは蓄熱されて内部で炭化した木から発火し火事になる事もあるそうで。
うちは元々ジュータン敷きのフロアに　二男のトイレトレーニングの時にウッドカーペットを上に敷いてそのままで現在まで暮らしているので下はジュータンのまま。
熱を持ったら　より燃えやすい・・・っちゅー事だ。
ちと心配。
もうちょっと上に向けたいんだよなー。
ストーブの下に何か台を置いてストーブの位置を上げ、
床への直風を和らげるか？

子供だけにする事が増えると　冬の火の元にも心配な訳です。
黙っていると　ストーブの前におもちゃとかが置いてあって
熱くなっている時もあるしね・・・。
あぁ、心配。（笑）