番台日記 Part86 〜THE 主婦
2003年8月20日うーん。
久し振りに午前に全て終わった。
洗濯も掃除も。
片付けは・・・開かずの間に移動。(笑)
子供が2人とも幼稚園に入った時、何年かぶりの一人の時間に感涙した。
子育てがひと段落ついたと しみじみ思った。
しばらくは主婦らしく家事に狂喜していそしんだ。
邪魔も入らず掃除洗濯が出来て、子供が登園した後
バーッと家事をひととおりすると午前11時くらいで
それからが自分の時間。
本を読んだり、買い物に一人で行ったり。
人間として「私」として過ごせる事に癒された。
しかし、「慣れ」「惰性」「厭き」と言うのはすぐに訪れ、
いつの間にか時間があってもダラダラと過ごす様になって
今に至る。
洗濯はするが 干すのもアイロンかけるのもしまうのも面倒。
茶碗は渋々洗う。
食事の仕度はギリギリ。
風呂も入る前に水を抜いて洗う。
手抜き怠慢も良い所。
最低限の事はしている!
そんな慢心が結局は家だけでなく人の心も汚す。
いまや立派な悪妻駄妻。
ケッ。
いいのよ。
そんなあたいでもだんなは愛してると言うんだから。
オホホホホ♪
死ね。 だね。(笑)
ま、でも、せっぱ詰ればこうしてやるのよ。
(だったらいつもヤレよ。ってか。)
とりあえず、いつでも来い!排水口清掃業者!
ってな事で、こないから待ちわびてカップ麺すすってます。
だって、作るとせっかく片付けた台所に又洗い物が貯まるしね。
は〜、こねーのか?
しゃーない。
カギあづけてバイト行くか。チェッ
--------------------------------------------------
今日はSさんと組む日。
お盆休みの過ごし方をお互い報告し合い、
ご主人のいなかったお局Oさんの腐れ常連Yとのバカンスを確信して笑い合った。
しかし、今日はなんと言っても ねぇさん事件です!(笑)
夕方、キャバクラ女か?チンピラの女か?みたいなムチムチ服にサングラス、チリチリ金髪のハデハデ女が入ってきて、
「Tさんいる?」って、常連Tさんを呼び出してくれ。と言う。
SさんがTさんを呼びに言ったがTさんは入浴中だと言うと
上がるまで待っていると言う。
女は勝手に私たちにTさんと言ってもあなたの言ってるTさんかどうか・・・と言うと
「カッコイイ感じのTさ。私はここの風呂屋にオープンから1年半努めていたんだ。」とか言うが
Tさんはオジサンだし、何年も前に働いていた人なんか知らないし
1年半努めていたからって何だって言うんだ偉そうに。と
いぶかしく思いながら、これから始まる何かにワクワクしていた。
意味深に「ちょっと話があってね。大声出すかもしれないけど 他の客に迷惑はかけないから。」と言うし。
しかし、大声だけで充分迷惑なんだがね。
かなり出渋ったが、女の再三の早く出れコールにやっとTさんが上がってくると
小上がりで腐れY達と昔話をしながら待っていた女は(常連達に「私さ!」と言ってもみんな覚えていなくて「誰よお前?」とか言われていたが)
「向こうに行こう」と席を変える事を提案したが
これから始まる事にビビッたTさんにここでいい。と言われ、「本当にいいの?」と言いながら
どうやらスケベで有名なTさんが手を出した女の弁護か大声で「あんたさ、ベラベラベラベラと○○○○してんじゃないよ!ふざけるな!!」(○の部分は聞き取れなかった)とかしゃべっていた。
どやらTさんが努めている会社の事務の女の事を言っているらしいとビールを出していたSさんが言っていたが
結局、2人で外に出て話をする事にして出て行ったので
ハッキリした内容はわからなかった。
ほえー、ほだされた女の殴りこみか何か知らないが
恐い女だ。
男の居場所に乗り込むとは、カッコ悪い。
そう言えば昔、友達が彼女と上手く行っていない男と付き合っていたら
会社まで女が乗り込んできて、
「この泥棒ネコ!」と罵り、びんたして帰ったと言っていた事があった。
気持ちは判るが 相手の陣地に乗り込むのは・・・ね。
負け犬の最終手段か?プ
それほどの価値のある男か、冷静に考えれ。
いやー、面白いものを見せてもらったが、
Tさん、他の常連の手前 カッコ悪かっただろうな。
女が帰った後、仲間と飲んでいて「帰ったのか?」とか聞かれていたが。
上手なケンカの仕方は、相手に逃げ道を残してあげておく事だ。
余裕のないケンカは仕掛けた方が負け。
ね、カマー。(藁
久し振りに午前に全て終わった。
洗濯も掃除も。
片付けは・・・開かずの間に移動。(笑)
子供が2人とも幼稚園に入った時、何年かぶりの一人の時間に感涙した。
子育てがひと段落ついたと しみじみ思った。
しばらくは主婦らしく家事に狂喜していそしんだ。
邪魔も入らず掃除洗濯が出来て、子供が登園した後
バーッと家事をひととおりすると午前11時くらいで
それからが自分の時間。
本を読んだり、買い物に一人で行ったり。
人間として「私」として過ごせる事に癒された。
しかし、「慣れ」「惰性」「厭き」と言うのはすぐに訪れ、
いつの間にか時間があってもダラダラと過ごす様になって
今に至る。
洗濯はするが 干すのもアイロンかけるのもしまうのも面倒。
茶碗は渋々洗う。
食事の仕度はギリギリ。
風呂も入る前に水を抜いて洗う。
手抜き怠慢も良い所。
最低限の事はしている!
そんな慢心が結局は家だけでなく人の心も汚す。
いまや立派な悪妻駄妻。
ケッ。
いいのよ。
そんなあたいでもだんなは愛してると言うんだから。
オホホホホ♪
死ね。 だね。(笑)
ま、でも、せっぱ詰ればこうしてやるのよ。
(だったらいつもヤレよ。ってか。)
とりあえず、いつでも来い!排水口清掃業者!
ってな事で、こないから待ちわびてカップ麺すすってます。
だって、作るとせっかく片付けた台所に又洗い物が貯まるしね。
は〜、こねーのか?
しゃーない。
カギあづけてバイト行くか。チェッ
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今日はSさんと組む日。
お盆休みの過ごし方をお互い報告し合い、
ご主人のいなかったお局Oさんの腐れ常連Yとのバカンスを確信して笑い合った。
しかし、今日はなんと言っても ねぇさん事件です!(笑)
夕方、キャバクラ女か?チンピラの女か?みたいなムチムチ服にサングラス、チリチリ金髪のハデハデ女が入ってきて、
「Tさんいる?」って、常連Tさんを呼び出してくれ。と言う。
SさんがTさんを呼びに言ったがTさんは入浴中だと言うと
上がるまで待っていると言う。
女は勝手に私たちにTさんと言ってもあなたの言ってるTさんかどうか・・・と言うと
「カッコイイ感じのTさ。私はここの風呂屋にオープンから1年半努めていたんだ。」とか言うが
Tさんはオジサンだし、何年も前に働いていた人なんか知らないし
1年半努めていたからって何だって言うんだ偉そうに。と
いぶかしく思いながら、これから始まる何かにワクワクしていた。
意味深に「ちょっと話があってね。大声出すかもしれないけど 他の客に迷惑はかけないから。」と言うし。
しかし、大声だけで充分迷惑なんだがね。
かなり出渋ったが、女の再三の早く出れコールにやっとTさんが上がってくると
小上がりで腐れY達と昔話をしながら待っていた女は(常連達に「私さ!」と言ってもみんな覚えていなくて「誰よお前?」とか言われていたが)
「向こうに行こう」と席を変える事を提案したが
これから始まる事にビビッたTさんにここでいい。と言われ、「本当にいいの?」と言いながら
どうやらスケベで有名なTさんが手を出した女の弁護か大声で「あんたさ、ベラベラベラベラと○○○○してんじゃないよ!ふざけるな!!」(○の部分は聞き取れなかった)とかしゃべっていた。
どやらTさんが努めている会社の事務の女の事を言っているらしいとビールを出していたSさんが言っていたが
結局、2人で外に出て話をする事にして出て行ったので
ハッキリした内容はわからなかった。
ほえー、ほだされた女の殴りこみか何か知らないが
恐い女だ。
男の居場所に乗り込むとは、カッコ悪い。
そう言えば昔、友達が彼女と上手く行っていない男と付き合っていたら
会社まで女が乗り込んできて、
「この泥棒ネコ!」と罵り、びんたして帰ったと言っていた事があった。
気持ちは判るが 相手の陣地に乗り込むのは・・・ね。
負け犬の最終手段か?プ
それほどの価値のある男か、冷静に考えれ。
いやー、面白いものを見せてもらったが、
Tさん、他の常連の手前 カッコ悪かっただろうな。
女が帰った後、仲間と飲んでいて「帰ったのか?」とか聞かれていたが。
上手なケンカの仕方は、相手に逃げ道を残してあげておく事だ。
余裕のないケンカは仕掛けた方が負け。
ね、カマー。(藁
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