デブの悲劇

夏休み前、時間を気にせず出掛けられる日は今日だけ。
もちろん、街中まで行って来ました。

天気予報では、本日久々の夏日になるらしい。
しかし、微妙な天気で着て行く服に困る。
セールとかで散々買った服が沢山あるから　あれもこれも着たい。
結局、先日セールで買ったクロップドバンツに春にプロパーで買ったノースリーブのカットソー。
しかし、夏までには痩せたかったが当然間に合わず、
せっかく少し締まった気がしていたのに　この風邪で　安静＆食欲は落ちず　をやっていたら
なんだか締まりがなくなってもとのデブに。
薄手のカットソーでは服の下の肉がブヨブヨと目立つ！
あぁ、締まりのない二の腕も恨めしい。
しかし、どうクローゼットをかき回しても上に羽織るのに丁度良いのがないのだ。
こんなに服があるのに　このコーディネートに会う羽織物がないとは・・・。
少しでも隠したい乙女心、いや、デブオバ心。
てか、初めからそんな服買うな着るなってね。
だって、女の子なんだもんっ。
いくつになってもかわいい服が好きだし、出来れば着たい。
今しか着れない。（本当は今でもハッスルし過ぎな若い服）

そんな事をしていたら　刻々と時間が過ぎ、
開店頃に到着・・・の予定が昼前になってしまった。
で、羽織物がなく、結局　嬉し恥ずかしそのまま肉を晒して。

しかし、今日のデパートはアタリ♪
良いセール品があり、またまた買い物をしてしまった。
途中初めて入った店（そこのブランドの服は何枚か持っている）が　あきらかに「オバサンうちの店の買うの？」って態度の店員でなんとなく感じ悪い。
いつも行く店々では　たとえ若い子向きでもそんな邪険な態度の接客しないのに。
悪かったね、オバサンなのに買おうとして。
悪かったね、小デブなのに図々しく着ようとして。
細〜い人しか着れないそこの服。
「サイズはこれだけですか？」と聞くと（別にきつかった訳じゃない。なんとなく聞いただけ）
「うちはワンサイズの店ですから。」と冷たく言い放つ。
たぶん、7号オンリーの店。（胸がないので上だけは着れる。）
ケッ。オメーも肉々しているくせによ。＞店員

先日、バイト先のお局Oさんが言ってた。
「小デブでも若い子は締まるところ締まっている。
同じ肉でも年寄りのとは違う。弾力がある。
肌がキレイだもん。」
その時は、デブはデブじゃん。と思ったけど、
やっぱり本当だ。
たとえムチムチしている子でも　肌の張りが違う。
あぁ、このダランとした肉、なんとかならんかい〜！

今日、街中で公害を撒き散らしていたのは私です。
何かのスカウトらしき事をしていた男性も　絶対近寄ってこなかった。
当たり前だ。（笑）
スカウトされる事があるなら、それはみかやん。さんがバイト先で皆で鑑賞会をする時のような
デブオバシリーズの怪しいAVだろうが、それもAカップの私にはまず来ないか。（悲）
あったら「Aカップ童顔オバの悲劇！濡れるセルライト」とかだろうか。


夕べ、いつもだんなとは一言会話で気まずくなるので
ちょっと突っ込んで「逃げるな！」と引き止めて話をした。
内容はどうって事ない話だけど。
それが嬉しかったのか　調子にのったデブ2号（だんな）は
「一緒にお風呂に入りに行こう。」とか言い出したが
又ラブホかよ？と思い、固く断った。
夏になる度に　クサイ言葉に乗せられてラブホに連れ込まれてたまるか。
「お風呂は家で一人で入ります。病み上がりでまだ本調子じゃないので。」
と　こんな時だけ病人になってみた。（笑）
せつな気に　一人でいつまでも起きていただんなを置いて先に寝た。
仙人夫婦でヨロシク。

そんなだんな、今日は晩ご飯後
又、いつもの様にソファに直行。
変な声出して寝ています。（寝言？）
性欲＜睡眠　の人で助かる。（笑）