違う道を行ったか？私。

今日は　札幌ですっかりおなじみになった「YOSAKOIソーランまつり」の本番突入。
あぁーん、鳴子ピアスほすぃ〜！と思いつつ、今日私が向かったのは
まつりの会場ではなく、恒例のセール会場。

なぜか招待状が届かず、彼氏の分があるから。と友人が自分の分を譲ってくれて　無事行けました。
しかし、朝早くから行ったわりに今回は不発。
全然目ぼしい物もなく。
自分のがなかったら子供とだんなのを。と思っていたけれど
子供服は全滅。男の子が着れるのは一着もない。
だんなのもYシャツが数点だけで　他のはナシ。
やめれば良いのになんとなく無理矢理買ってみたものの
やはり私にしたらカワイイ金額で済んだ。
これはこれで良かったかも。

ま、結果はだんなの物も買えたから良いでしょう。
後ろめたさがないし。（笑）
子供の服、欲しかったな〜。
商品が少ない分、値引率はここのブランドではありえない半額以下で、
それは嬉しいけど、考えたらYシャツなど半額以下でも高くて、
その辺の量産店に行けば2〜4枚は買えそうな値段。
枚数のいる仕事着だもの、ちょっと失敗したかも。
だいぶ熱が冷めたものの　もうちょっと冷静に考えなきゃダメだな。
「セール」と聞くだけで浮かれてちゃあイケマセンな。


夕べは夜中中やってた　すすきの会場での踊りのTV番組をだんなと見入ってしまった。
一生懸命な踊りは　やはり感動します。
日本人の・・・嫌、音楽と踊りってのは　人間の文化の原点だなー。と再認識。
暗い夜に火を焚き、ドンドコ太鼓叩いて　歌い踊る。着飾る。
そのシュチエーションだけで血湧き肉踊る原始の姿。
だからって、太鼓の達人が流行る理由とは　又別だろうけど。（笑）
　
先日の運動会でも　全体表現にYOSAKOIソーランが取り入れられ、
今や子供の間でも市民の間でも年中定番な存在となっている。
まつりの期間には　何度か子供も連れて大通り会場まで見に行ったけれど
去年も行けなかったし　今年も今日はちょっと上手く捌けず（セール会場に子供をつれて行けないから。一度帰って又行くのも疲れるし。）、
明日もバイト日に当っていて無理。
残念・・・。
私の原始の血は　昇華されずに今年も終わるのね。（笑）
　
セールがこんな事だとわかっていたら
迷わず「YOSAKOI」行ったのに。
ちょっと後悔な日でした。