番台日記 Part25
2003年3月7日今日はOさんと組む日。
フロントに入ってすぐ、やたらと明るいおじいさんがやって来た。
「おはよーさん!」
・・・関西人か?(笑)
うちの店は、フロントにお金を払うのではなく
券売機で入泉料を払って券を買い、それをフロントに提出してもらうシステム。
券を買ったおじいさんは 私のいるフロントに来て
私が券を受け取るのに手を出すと
両手でギューッと握って来た。
ジジィのやりそうな事だ。
私は 苦笑いして券を受け取ったが
おじいさんは「あんた、手ぇあったかいね〜。
普通、女性は冷え性の人が多くて 冷たい手をしているしょ。」
と言う。
「そうなんですよー。(他のお客にも良く手が暖かいと言われる。)
私、冷え性じゃないんです。健康だから。(笑)」と答えた。
いや、若い頃は冷え性で苦しんだんだけどね・・・。
体質は変るもんだ。
風呂に入る前にロビーで新聞を読んだおじいさん。
脱衣所に入る前に 又 話かけてきた。
「昨日の大○(昨日開店したデパートの名前)24万人だと。」
(1日の来店人数)
と言うので、
「私も昨日行ったんですよー。」と言うと
「どうだった?キレイだったか?入場制限していなかったか?」と聞く。
「キレイでしたよ〜。昼から行ったので すぐ入れたし。」と答えると
「今度 お前と俺とで一緒にいくべ。」と言って 笑いながら脱衣所に消えた。
常連の中には 毎日来る客もいる。
Yさん(♂)もそうで、人当たりが良さそうに見えるが
本当は かなり好き嫌いが激しくてイジワルい人の様だ。
好きと嫌いの分け目の基準が謎なんだけど、
どうやら 私は可もなく不可もなく・・・と言う存在らしい。
Yさんは 風呂上りに必ず2〜3杯ビールを飲んで
他の常連さんと話をしてから帰るのだが、
そのビール注ぎ&配膳を 私ではなく一緒に組んでいるもう一人の人を選びたがる。
口に出して名前を指名する訳ではないのだが、
Sさんと組んでいればSさん、Oさんと組んでいればOさん。
とくにOさんは お気に入りらしい。
一番の古株だからもあるんだろうけど。
先日組んだTさんともその話になり、
Tさん曰く「私なんて嫌われているからね。露骨に無視されるし。悔しくて泣いた時もあるよ。」と言っていた。
私は特に気にしていなかったのだが そう聞いて見ていると本当にそんな感じで、
今日もビールジョッキが空になって来ていたので
おかわりを持って来て。と声がかかるかなーと思ったが
全然かからず、脱衣所の点検に入っていたOさんが戻ってからおかわりしていた。
Oさんが戻るの待っているんだろうな。と思って見ていたから
やはりか。としか思わなかったけれど。
ちなみに、先日Tさんと組んだ時は
私がビールのお運びをした。
Tさんは、絶対しない。無視する。向こうも無視しているし。
と言っていたし。(笑)
私が運んで行っても 特に話しかけても来ないが
「おっ、ありがとー。」と位は言ってくれる。
オヤジは普通 より若いものが好きそうだが、Oさんが好み(?)とは、やはり変った客の様だ。(汗)
いや、別に客取りやっているんじゃないから 悔しい訳じゃないよ。(笑)
しかし、若い若いと言われる私だが、
先日転んで痛めた足が治らず、今日湿布をしながら仕事をしていたら、
足の湿布を見たお客さん(♂)が
「どうしたのよ、それ。」と声をかけてくれて、
「いやー、若ぶってヒールのある靴履いてて転んだんですよー。捻挫したみたいで。」と言うと
「もう年なんだから若ぶるな〜。」と笑われた。
お前ら、間違ってるよ!!(爆)
今日の私は 寝癖で前髪も降りちゃって
どうみても20歳だったのに。(大爆!)
フロントに入ってすぐ、やたらと明るいおじいさんがやって来た。
「おはよーさん!」
・・・関西人か?(笑)
うちの店は、フロントにお金を払うのではなく
券売機で入泉料を払って券を買い、それをフロントに提出してもらうシステム。
券を買ったおじいさんは 私のいるフロントに来て
私が券を受け取るのに手を出すと
両手でギューッと握って来た。
ジジィのやりそうな事だ。
私は 苦笑いして券を受け取ったが
おじいさんは「あんた、手ぇあったかいね〜。
普通、女性は冷え性の人が多くて 冷たい手をしているしょ。」
と言う。
「そうなんですよー。(他のお客にも良く手が暖かいと言われる。)
私、冷え性じゃないんです。健康だから。(笑)」と答えた。
いや、若い頃は冷え性で苦しんだんだけどね・・・。
体質は変るもんだ。
風呂に入る前にロビーで新聞を読んだおじいさん。
脱衣所に入る前に 又 話かけてきた。
「昨日の大○(昨日開店したデパートの名前)24万人だと。」
(1日の来店人数)
と言うので、
「私も昨日行ったんですよー。」と言うと
「どうだった?キレイだったか?入場制限していなかったか?」と聞く。
「キレイでしたよ〜。昼から行ったので すぐ入れたし。」と答えると
「今度 お前と俺とで一緒にいくべ。」と言って 笑いながら脱衣所に消えた。
常連の中には 毎日来る客もいる。
Yさん(♂)もそうで、人当たりが良さそうに見えるが
本当は かなり好き嫌いが激しくてイジワルい人の様だ。
好きと嫌いの分け目の基準が謎なんだけど、
どうやら 私は可もなく不可もなく・・・と言う存在らしい。
Yさんは 風呂上りに必ず2〜3杯ビールを飲んで
他の常連さんと話をしてから帰るのだが、
そのビール注ぎ&配膳を 私ではなく一緒に組んでいるもう一人の人を選びたがる。
口に出して名前を指名する訳ではないのだが、
Sさんと組んでいればSさん、Oさんと組んでいればOさん。
とくにOさんは お気に入りらしい。
一番の古株だからもあるんだろうけど。
先日組んだTさんともその話になり、
Tさん曰く「私なんて嫌われているからね。露骨に無視されるし。悔しくて泣いた時もあるよ。」と言っていた。
私は特に気にしていなかったのだが そう聞いて見ていると本当にそんな感じで、
今日もビールジョッキが空になって来ていたので
おかわりを持って来て。と声がかかるかなーと思ったが
全然かからず、脱衣所の点検に入っていたOさんが戻ってからおかわりしていた。
Oさんが戻るの待っているんだろうな。と思って見ていたから
やはりか。としか思わなかったけれど。
ちなみに、先日Tさんと組んだ時は
私がビールのお運びをした。
Tさんは、絶対しない。無視する。向こうも無視しているし。
と言っていたし。(笑)
私が運んで行っても 特に話しかけても来ないが
「おっ、ありがとー。」と位は言ってくれる。
オヤジは普通 より若いものが好きそうだが、Oさんが好み(?)とは、やはり変った客の様だ。(汗)
いや、別に客取りやっているんじゃないから 悔しい訳じゃないよ。(笑)
しかし、若い若いと言われる私だが、
先日転んで痛めた足が治らず、今日湿布をしながら仕事をしていたら、
足の湿布を見たお客さん(♂)が
「どうしたのよ、それ。」と声をかけてくれて、
「いやー、若ぶってヒールのある靴履いてて転んだんですよー。捻挫したみたいで。」と言うと
「もう年なんだから若ぶるな〜。」と笑われた。
お前ら、間違ってるよ!!(爆)
今日の私は 寝癖で前髪も降りちゃって
どうみても20歳だったのに。(大爆!)
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