ドラマチック・ドリーム
2002年8月5日なんか、ドラマな夢を見た。
私の家は、洋食屋で繁盛している。
女三姉妹の長女。
姉妹みんな美人で(!?)オシャレだけど、
家の手伝いはしなきゃならないし、長女の私は何かとガマンする事も。
向かいには、魚屋と花屋を営む幼馴染(♂)の家。
おばさんは、私たち三姉妹の誰かが そいつの嫁になってくれればねぇ。
なんて笑い話をしていて、
最近やたらカッコ良くなったと言われるそいつに
妹二人は ちょっと夢中。
ある日、母に「今日って○○ちゃん(私の友人)の結婚式じゃなかったっけ?あんた、招待されていないの?」
って言われてハッとする。
そうだ。電話台の横に置いてあったハガキを見るとあと1時間しか時間がない。
しかも、先輩の結婚式まであって そっちはもう始まっている時間だ。
ヤバイ!!
とにかく マッハでドレスを着てランチタイムで満席の店を飛び出す。
妹たちが店を手伝っていて、忙しいってのにお姉ちゃんズルイ!とか言ってる。
んな場合かっ。
車をブッ飛ばして行き、先輩の方はお祝いの花だけ渡して
友達の披露宴に向かおう。
とりあえず、道路向かいのあいつん家で花でも買って行くか。
あいつの店にゼイゼイ言いながら飛び込んだら
花が一つもない。売り切れたのか?
ガーン!
マジどうしよう。なんでもいい。とにかく会場に行かなくちゃ。
自分の家にとって返そうとしたら アイツが叫んだ。
「ちょっと待てよ!」
なにぃ〜?待ってられるかってんだ。
「慌てるな!花が欲しいんだろ?知り合いがいるんだから頼んでやる。ホテルにだって花屋が入っているんだ。電話してやるから待ってろ。それと、送ってやる。お前、飛ばして事故りそうだ。」
なんてなまいきな。
しかし、たまには役に立つ。頼もしいところもあるじゃないか。
送ってもらってホテルに到着。
花束も用意してもらってて、先輩に渡し、
次は 友達の披露宴に・・・。
目が回ったが、奴はずっと付き合って待っててくれてた。
会場を出た時は もうぐったり。
「お疲れさん」って言われたら力が抜けて ヘナヘナとそこに座り込んでしまった。
彼が抱き上げてくれる・・・。
気がつくと ホテルの一室。
「!!??」
なんだ、この状況は?
「気がついたか?お前、頑張りすぎだぞ。少し 自分を出せよ。」
(??何を言ってるんだこいつ。)
「俺は ずっとお前を見てきたんだよ。お前の事は わかっているんだ。お前、気付きもしなかっただろう。」
(はー?こいつが私を好き?妹たちが騒いでいるから考えもしなかったよ)
「自分の気持ちに気づけよ。黙ってるならキスするぞ。いやなら抵抗しろ。」
(なにっ!?私もこいつが好きだと?いやいや、考えた事も・・・っておい、キスするかー?)
「なぜ逃げない?」
「逃げる理由はないけど、妹たちはあんたが好きなのよ?」
「お前はどうなんだよ。俺は お前しか見てないぞ。」
「・・・・・・。」
きしょ。先に起きただんなが ゴミの日だからってゴミ袋を棄てようと
ガサガサさせている音で目が覚めた。
いい所だったのに。
お茶の間恋愛ドラマ。
さて、バカな妄想してないで 焼肉でも食べに行くか。
今日は両親とうちとで焼肉バイキングに行くのだー。
又 太る・・・。
(夢の様な恋愛は もう無理って事。)
私の家は、洋食屋で繁盛している。
女三姉妹の長女。
姉妹みんな美人で(!?)オシャレだけど、
家の手伝いはしなきゃならないし、長女の私は何かとガマンする事も。
向かいには、魚屋と花屋を営む幼馴染(♂)の家。
おばさんは、私たち三姉妹の誰かが そいつの嫁になってくれればねぇ。
なんて笑い話をしていて、
最近やたらカッコ良くなったと言われるそいつに
妹二人は ちょっと夢中。
ある日、母に「今日って○○ちゃん(私の友人)の結婚式じゃなかったっけ?あんた、招待されていないの?」
って言われてハッとする。
そうだ。電話台の横に置いてあったハガキを見るとあと1時間しか時間がない。
しかも、先輩の結婚式まであって そっちはもう始まっている時間だ。
ヤバイ!!
とにかく マッハでドレスを着てランチタイムで満席の店を飛び出す。
妹たちが店を手伝っていて、忙しいってのにお姉ちゃんズルイ!とか言ってる。
んな場合かっ。
車をブッ飛ばして行き、先輩の方はお祝いの花だけ渡して
友達の披露宴に向かおう。
とりあえず、道路向かいのあいつん家で花でも買って行くか。
あいつの店にゼイゼイ言いながら飛び込んだら
花が一つもない。売り切れたのか?
ガーン!
マジどうしよう。なんでもいい。とにかく会場に行かなくちゃ。
自分の家にとって返そうとしたら アイツが叫んだ。
「ちょっと待てよ!」
なにぃ〜?待ってられるかってんだ。
「慌てるな!花が欲しいんだろ?知り合いがいるんだから頼んでやる。ホテルにだって花屋が入っているんだ。電話してやるから待ってろ。それと、送ってやる。お前、飛ばして事故りそうだ。」
なんてなまいきな。
しかし、たまには役に立つ。頼もしいところもあるじゃないか。
送ってもらってホテルに到着。
花束も用意してもらってて、先輩に渡し、
次は 友達の披露宴に・・・。
目が回ったが、奴はずっと付き合って待っててくれてた。
会場を出た時は もうぐったり。
「お疲れさん」って言われたら力が抜けて ヘナヘナとそこに座り込んでしまった。
彼が抱き上げてくれる・・・。
気がつくと ホテルの一室。
「!!??」
なんだ、この状況は?
「気がついたか?お前、頑張りすぎだぞ。少し 自分を出せよ。」
(??何を言ってるんだこいつ。)
「俺は ずっとお前を見てきたんだよ。お前の事は わかっているんだ。お前、気付きもしなかっただろう。」
(はー?こいつが私を好き?妹たちが騒いでいるから考えもしなかったよ)
「自分の気持ちに気づけよ。黙ってるならキスするぞ。いやなら抵抗しろ。」
(なにっ!?私もこいつが好きだと?いやいや、考えた事も・・・っておい、キスするかー?)
「なぜ逃げない?」
「逃げる理由はないけど、妹たちはあんたが好きなのよ?」
「お前はどうなんだよ。俺は お前しか見てないぞ。」
「・・・・・・。」
きしょ。先に起きただんなが ゴミの日だからってゴミ袋を棄てようと
ガサガサさせている音で目が覚めた。
いい所だったのに。
お茶の間恋愛ドラマ。
さて、バカな妄想してないで 焼肉でも食べに行くか。
今日は両親とうちとで焼肉バイキングに行くのだー。
又 太る・・・。
(夢の様な恋愛は もう無理って事。)
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