ついつい目が・・・

昨日は、ご奉仕。
学校の窓拭きであった。
役員をやっている以上、無視は出来まい。
しかし、家の窓もロクに拭かんのに、人ん家の窓拭いてられるか。
ってのが、本音である。

面倒なのが見え見えで、ダラダラしていたら眠ってしまっていて遅れたではないか。
あわてて駆けつけて、窓を拭く。
案の定、メンバーは役員＆元役員ばっかりじゃねーか。

それでも、うちのクラスは結構人数いる方で、アッと言う間に終わった。
やれやれ。

しかし、ダラダラと窓を拭いている間、私が何を思い見ていたかと言うと、
他のお母さんのボデー。

ウエスト・腹・お尻・太もも・背中をなめるように
くまなくチェック。

太った人もいるし、ぽっちゃりとした人もいる。
まぁ、背の低い人なら痩せていて、小柄だなぁ。って言うのも良くあるだろう。
しかし、いるんだなー。
背も高いのに細くてナイスバデーの人が。
顔や性格は置いといてね。

子供だって、2人3人いるのに、なぜにそんなに細いのだ？
私より年上のはずなのに、腹も出ていないじゃないか。
背中の肉だって、ブラの上にはみ出ていない。
ずるい。

私だって若い頃は超細かったのだ。（超は余計か）
子供だって、一人目産んだあとは、生む前より体重が減った位だった。
お腹だって、ぺちゃんこに戻った。
二人目を出産後は、確かに油断して皮がたぶっていたよ。
だけど、こんなに脂肪はなかった！

少々は中年太りだから仕方ないか。
と自分を甘やかして、慰めて、納得もしたさ。
しかし、なんだ？現在のこの肉は。
泣きたくなるよ。
しかも、体重も40キロ台だし、服のウエストもおばさんサイズまでは行っていないぞ。
と言う、微妙な体型が、ますます潔さがなくて哀愁が漂う。
いっそデヴになって、おばさんになってしまえば
又、諦めもつくのだろうに。
大体　家系的にそうなるのだから。

母方のおばあちゃんもデヴだったし、母もデヴだ。
母の兄弟姉妹の中で唯一細かった叔母と先日久しぶりに会ったらデヴになってた。
デヴと言っても「まいうー」と言う程のデヴではないが、
そもそもデヴに段階や階級があるのかは謎だけど。

父方の親族は皆細いので、私も大いに期待していたのだが、
母方の血は捨てられない様である。

セルライトを分解するダイエットサブリも色々と売られているが、
本当に効くのだろうか。

とりあえず、今日は体調が悪いので、
日曜日の「特命リサーチ」か「あるある大辞典」でダイエットの特集があることを望む。
今週、なんだっけ？


＊不眠症の猫さん
リンクありがとうございます。50音終わったら・・・どうするのですか？
カタカナ・アルファベットとか進むのかしら。
「ん」の詩はどうするのですか？
ふふ。苦しむ様が楽しみです。（あ、失礼♪）